昨晩は、amazonのprime videoでBBCの「アウシュヴィッツ ナチスとホロコースト」全6話を視聴。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を訪問しているので、映像で見ても生々しく感じます。
本でも読んでいるわけですが、映像の分かりやすさ、はやはりありますね。
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
洗濯機をまわし、洗濯物を干し。
午前9時過ぎに自宅を出て、中部学院大学へ。
今月21日に世界一周の話をするにあたり、担当の先生と面談。
市役所OBのHさんも交えて、当日の流れや内容等について打ち合わせ・・・とは言え、まだ資料は1枚も作っていないのですが(笑)。
途中、市役所OBのSさんも通りかかったので、世界一周の話など。
昨日、ご連絡をいただき、全国大会での表彰状や県土連からの感謝状、退任慰労金等をいただけるとのことで、事務所まで伺いました。
お持ちいただけるということだったのですが、自宅に来ていただくのも申し訳ないですし、私自身、県図書館で本を借りたかったこともあり、私が事務所へ立ち寄ることに。
ここでも世界一周の話など。
県土連を出て、県図書館へ・・・が、今日は休館日。
ホームページで確認したら、今月4日から18日まで蔵書点検のためにずっと休館でした・・・まぁ、致し方ないですね。
関市に戻って図書館へ・・・読み終えた6冊を返し、新たに6冊を借り。
塩野七生さんの「ギリシア人の物語」は、Ⅰを読み終えたので、ⅡとⅢを借りてきました・・・年内には読み終えたいですね。
自宅に戻って、再び洗濯機をまわし、洗濯物を干し・・・12月とは思えない暖かさなので、洗濯物が乾いて助かります。
午後からは、読みかけの本を読み進め。
今日、アルゼンチンの通貨切り下げのニュースが出ていました。
アルゼンチンは、これまでも経済危機に何度も陥っているようですが、大胆な緊急措置ですね。
世界一周に旅経つ前も、アルゼンチンの通貨については、かなり深刻な状況のニュースが流れていたので、ブエノスアイレスもかなり荒れているのではないか・・・と思っていました。
ただ、実際に訪問をしてみると、ブエノスアイレスは他の中南米の国と比べても、断然に落ち着いた静かな街で、ニュースで触れる厳しい経済状況とのギャップを凄く感じました。
↑ 宿泊したホテルのすぐ近くの道路・・・街路樹が多く落ち着いた雰囲気
↑ ブエノスアイレス市内には広くて大きな公園が多くあります
↑ 街角には花屋を見かけることが多く、花を手に持って歩いている人の姿もよくありました
ただし、インフレは間違いなく進んでいて、イグアスの滝がひとつの典型ですが、外国人料金が8千円を超えていたことには驚きました。(インフレだけでなく、外国人料金だからこそ、値上げをしている、ということもありますが)
ブエノスアイレス・プエルトイグアス、どちらのホテルも支払いはUSドルの現金払い・・・こういう事態も想定して、国民は自らの生活防衛をしていたんですね。
アルゼンチンを訪問していなければ、ニュースを見ても反応することはなかったと思いますが、10月中旬に行ったばかりなので気になりますね。