「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

12月13日のブログ「中部学院大学で打ち合わせ、県土連へ、図書館で本を返して本を借り、アルゼンチンの通貨切り下げ」

昨晩は、amazonのprime videoでBBCの「アウシュヴィッツ ナチスホロコースト」全6話を視聴。

 

 

アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所を訪問しているので、映像で見ても生々しく感じます。

 

本でも読んでいるわけですが、映像の分かりやすさ、はやはりありますね。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

午前9時過ぎに自宅を出て、中部学院大学へ。

 

今月21日に世界一周の話をするにあたり、担当の先生と面談。

 

市役所OBのHさんも交えて、当日の流れや内容等について打ち合わせ・・・とは言え、まだ資料は1枚も作っていないのですが(笑)。

 

途中、市役所OBのSさんも通りかかったので、世界一周の話など。

 

大学を出て、岐阜市岐阜県土地改良事業団体連合会へ。

 

昨日、ご連絡をいただき、全国大会での表彰状や県土連からの感謝状、退任慰労金等をいただけるとのことで、事務所まで伺いました。

 

お持ちいただけるということだったのですが、自宅に来ていただくのも申し訳ないですし、私自身、県図書館で本を借りたかったこともあり、私が事務所へ立ち寄ることに。

 

ここでも世界一周の話など。

 

県土連を出て、県図書館へ・・・が、今日は休館日。

 

ホームページで確認したら、今月4日から18日まで蔵書点検のためにずっと休館でした・・・まぁ、致し方ないですね。

 

関市に戻って図書館へ・・・読み終えた6冊を返し、新たに6冊を借り。

 

塩野七生さんの「ギリシア人の物語」は、Ⅰを読み終えたので、ⅡとⅢを借りてきました・・・年内には読み終えたいですね。

 

 

 

自宅に戻って、再び洗濯機をまわし、洗濯物を干し・・・12月とは思えない暖かさなので、洗濯物が乾いて助かります。

 

午後からは、読みかけの本を読み進め。

 

今日、アルゼンチンの通貨切り下げのニュースが出ていました。

 

アルゼンチンは、これまでも経済危機に何度も陥っているようですが、大胆な緊急措置ですね。

 

news.yahoo.co.jp

 

世界一周に旅経つ前も、アルゼンチンの通貨については、かなり深刻な状況のニュースが流れていたので、ブエノスアイレスもかなり荒れているのではないか・・・と思っていました。

 

ただ、実際に訪問をしてみると、ブエノスアイレスは他の中南米の国と比べても、断然に落ち着いた静かな街で、ニュースで触れる厳しい経済状況とのギャップを凄く感じました。

 


↑ 宿泊したホテルのすぐ近くの道路・・・街路樹が多く落ち着いた雰囲気

 


↑ ブエノスアイレス市内には広くて大きな公園が多くあります

 


↑ 街角には花屋を見かけることが多く、花を手に持って歩いている人の姿もよくありました


ただし、インフレは間違いなく進んでいて、イグアスの滝がひとつの典型ですが、外国人料金が8千円を超えていたことには驚きました。(インフレだけでなく、外国人料金だからこそ、値上げをしている、ということもありますが)

 

ブエノスアイレス・プエルトイグアス、どちらのホテルも支払いはUSドルの現金払い・・・こういう事態も想定して、国民は自らの生活防衛をしていたんですね。

 

アルゼンチンを訪問していなければ、ニュースを見ても反応することはなかったと思いますが、10月中旬に行ったばかりなので気になりますね。