今朝も午前7時過ぎから、いつものボリバル広場までユックリとした5キロのジョグ。
↑ 国会議事堂と向かいあっている裁判所
ホテルに戻りシャワーを浴びてから、歩いてボテロ美術館へ。
コロンビア訪問の中でも楽しみにしていた美術館で、到着初日に国立博物館でも10枚以上の作品を観れましたが、こちらが本番。
これでもか、とボテロ作品が並び、ボテロワールドにどっぶりとハマる感じでした。
ボテロ作品の他にも,ボテロが所有していた画家の作品も一緒に展示してありました。
↑ パブロ・ピカソ
↑ ジョアン・ミロ
また,隣接する貨幣博物館,銀行が所有する現代アート展示など,とても無料とは思えないような充実した内容でした。
ボゴタを訪問する機会があれば,この一連の美術館・博物館は是非に。
(ブログ記事の中で,途中で文字の大きさが変わるときがありますが,これはアプリのメモで打った文章を貼り付けると,文字が大きくなってしまうためです)
一旦、ホテルに帰り、荷物をパッキングしてから、午前11時半にチェックアウト。
Uberタクシーを呼んで、エルドラド国際空港へ。
入国時,空港からのUberタクシーが軽自動車だったので,Uberで初めて助手席に乗ったのですが(これはこれで面白く感じましたが),(今度は軽じゃないといいな・・・)と思っていたら,Uberアプリの表示は「NISSAN MARCH」。
(まぁ、コンパクトカーでも軽じゃないだけいいや)
と思って,ホテル前にやって来た車を見たら・・・
・・・やっぱり,軽自動車でした(苦笑)
(これマーチちゃうやん!)と心の中で叫びました。
アルゼンチンへのフライトはアンビアンカ航空だったのですが、かなり歩きまわっても肝心のカウンターが見つからず・・・不思議な感じ。
致し方なく、自動チェックインの機械でチェックイン・・・預け入れの荷物がないので、これで特に問題ありません。
こういうときも、機内持ち込みだけだと楽ですね。
出国手続きは、入国の反省を活かして、昨晩、出国の電子申請を済ませておきました。
出国手続きは、無人で手続きできるところを通ろうとしたのですが、何度やっても成功せず、結局、マシントラブルが起きたのか、全員、有人のところに行くことに。
出国手続きは無事に済み、荷物のチェック・・・前回,ヤスリを没収されたので,今回はハサミをチェックされないように,わざわざトレイの上にハサミも含めてバッグを開けて載せたのに,またもやストップ。
今度は,裁縫セットの針と安全ピンを没収されました。
そりゃあ,確かに先端はトンガっているけれども,機内食のときに出てくるフォークの方が,よっぽど人を傷つけられると思いますけどね(苦笑)。
まぁ,ドンドンと荷物が軽くなっていく、とプラスに考えることにします。
午後3時55分のフライト時間まで,アビアンカ航空のラウンジで待機。
当初,豪華なソファが並んでいるラウンジの前で受付をしたので,(おぉ、これは期待できそう)と楽しみにしていたのですが,そちらはもっと高級な方達の専用ラウンジだったようで,受付自体の場所が違ってました。
入ることができたラウンジは,急にイスもテーブルもランクが落ちて,思わず笑ってしまいましたが,それでも食べたかった野菜が多く並んでいて,それだけでもテンションアップ。
野菜ばかり2皿を食べました。
出国するときのラウンジでは,ブログを書き,次に訪問する国のことを調べるのが定番。
特に飛行機に乗るとネットが使えないので,とりあえずサイトを検索して,機内で読めるようにオフラインで読めるアプリに保存する作業を毎回してます。
フライト1時間前の午後2時45分過ぎに搭乗開始。
アルゼンチンまで6時間強のフライトですから,今回はさすがにしっかりとした食事が出ました。
ブエノスアイレスには午前0時に到着をして,その後,入国手続き。
深夜ということもあってか,入国管理官の数が少なく,結構な行列で待たされました。
ただ,担当の方は私のパスポートを見て,「コンニチハ!」と声をかけてくれて,サッと通してもらえてありがたかったです。
そこからUberタクシーを呼んでホテルへ。
ホテルには事前に午前1時ごろのチェックインであることを伝えていたのですが,結果的には午前1時15分にホテル着。
ホテルの門のところで,わざわざ待っていてもらっていて恐縮でした。
洗濯をして,シャワーを浴びて,午前2時にベッドへ。