今朝は午前6時半過ぎから、大阪の街をユックリとした10キロのジョグ。
昨晩もホテル近くの商店街を歩いて感じましたが、庶民的というか雑多な雰囲気が大阪の特徴ですね。
↑ こういう優しい色を見ると春を感じますね
↑ 天王寺公園内にある大阪市立美術館・・・残念ながら現在は休館中
↑ 山という名前は付いてますが、標高は26mに過ぎません
しかし、ここに徳川家康・真田幸村が布陣したことに思いを馳せると、ここに立っていることにが不思議な感じがします。
↑ 天王寺公園近くの一心寺・・・朝早くから多くの方がお参りにいらっしゃっていて驚きました
↑ 通天閣・・・下を通ったのは初めてかも
↑ 飛田新地の端にある「鯛よし 百番」・・・昔は遊郭だったそうです
ホテルに戻って、洗濯機をまわして乾燥機にかけ。
午前10時前にチェックアウトして、歩いてあべのハルカス美術館へ。
あべのハルカス美術館では「円空」展が開催中・・・開催期間中に何とか訪問したい、と思っていました。
美術館に入館する際、行列ができていたので嬉しい驚きでした。
関市の円空仏の前で立ち止まっている方には、よほど関市の宣伝をしようか、と思いましたが、完璧に不審者となるなぁ・・・と考えて自制しました(笑)。
その後、中之島に移動して、大阪中之島美術館にて「モネ展」を鑑賞。
円空と同じく、「モネの池」がある関市民としては、モネ展にも行かざるをえません(笑)。
嬉しいことにいくつかの作品は撮影オーケーでした。
しかし、あべのハルカス美術館の円空展も結構な人だかりでしたが、モネ展はまたまた別格の大賑わい。
正直、人混みを見るだけで、まともに作品を鑑賞する気が失せてしまうほど(苦笑)。
このときばかりは、多少は人より背が高くなったことに感謝・・・最初から最後まで列に並んで観る人がほとんどですが、私は後方から絵画を眺めて、あえて逆方向でまわったり。
一度で順番にじっくりと観て回る、というよりは、軽く回って逆に気に入った作品は何度も観る、というやり方です。
その後、京都駅へ移動。
京滋北陸塾員会の会場であるグランヴィア京都にて、稗田・専務と合流。
午後3時半過ぎから、塾員会の準備など。
午後4時半から、京滋北陸塾員会。
まず、松下資料館の遠藤・顧問から、松下幸之助・塾主のリーダーに関する考え方についての講演。
総会の後、懇親会前に抜けられる塾員の皆さんからご挨拶。
午後6時から、会場を移してパナソニックグループ・松愛会・PHP研究所・PHP友の会の皆さんにもご参加いただき懇親会。
それぞれの代表の皆さんからご挨拶など。
私も塾員のひとりとしてご挨拶。
午後11時半過ぎに政経塾に帰塾。