3月11日・・・13年前の当日は、2期目の市議選に向けて、大垣市にある企業労組への挨拶まわりに向かう途中でした。
車がユラユラと揺れた気がしたものの、そのときは地震とは分からず、工場に到着して労組役員の方とお会いしたとき、「東北で大きな地震があったらしい」と教えていただきました。
災害ボランティアに行きたい、と思いつつ、4月の市議選が終わるまでは動けず、その後、関青年会議所メンバー有志で5月に2日間だけ岩手県へボランティアへ。
出るか、出ないか、遠野まごころネットでのボランティア: 日刊「オゼ☆ケン通信」
当時のブログに、そのときの心境等を書いています。
このとき、人間の当たり前の生活が一瞬で壊れてしまうことを感じ、幸せとは何か、と考えたことを今でも思い出します。
今日は14時46分に政経塾内にて、黙祷を捧げました。
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
今日はスマホを持ち忘れたので写真なし・・・でも、クッキリとした富士山を見ることができました。
午前9時から講堂にて朝会。
毎回、朝会の最後は連絡事項等なのですが、ワタクシ、初めて手を挙げて発言。
昨日も塾生・職員の皆さんにはメールでお知らせしたのですが、NHK「100分de名著」にて松下幸之助・塾主の「道をひらく」が取り上げられます。
改めて、お知らせするとともに、昨日のメールの中で松下幸之助・「塾主」と書くところを、松下幸之助・「塾生」と間違えてしまったことのお詫び。
パソコンならありえない間違いなのですが、昨日はスマホで送信したので、小さい文字で「主」・「生」を間違えました・・・いやぁ、今朝は塾主にもお詫び申し上げました。
本日午後10時25分からの放送ですが、再放送等もありますので、ぜひご覧ください。
なお、今年は松下幸之助・塾主の生誕130年の節目の年です。
↑ 松下幸之助生誕130周年 PHP研究所の特設ホームページ
午前10時から、先週の研究実践審査会を受けて、実践課程の塾生と面談。
私は陪席というかたちですが、それぞれ短時間ながら塾生に対して、思っていることを伝えました。
悩みながら研修をしている塾生も少なくないのですが、これは私自身が塾生だったころも一緒です。
本人はとてもツライのは経験者として理解できるのですが、後で振り返るとこういう時間も必要だと思います。
途中、昼食をはさんで午後1時半過ぎに終了。
その後、明日の政経塾のPR映像の録画に向けた準備など。