今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
洗濯機をまわして、洗濯物を干し、読みかけの本を読み進め。
午前11時前に自宅を出て、ロド☆スタにて岐阜駅横のシティタワーへ。
↑ 最上階の展望スペースから・・・左に岐阜城が小さく写ってます
面談の後、レストランで食事をいただきつつ懇談。
午後3時前にシティタワーを出て自宅へ。
先日、ロド☆スタを洗車したばかりですが、早くも汚れてきたので、軽く水洗い。
再び、読みかけの本を読み進め。
夜は職場の忘年会があった妻を迎えに、午後9時に再び岐阜市へ。
午後9時過ぎ妻をピックアップして帰宅。
世界一周の振り返り・・・今日はお金。
出発前のブログで、世界一周航空券(ビジネスクラス)を90万円で購入したため、ホテル・食事等を含めて、総額で200万円をひとつのメドとしている、と書きました。
実際の費用を1円単位までは計算していませんが、クレジットカードの記録や持参した現金の残金などをざっと計算すると、
総額 約225万円
くらいだと思います。
ハンガリーの両替詐欺やインドで騙されてボラれた金額も入ってます(笑)。
世界一周に出発した後、イスラエルからアラブ首長国連邦に変更したり、ブルガリア・オマーンへの飛行機チケットを購入したり、カッパドキア・アスワン等の国内線の飛行機を追加したり。
これまたブログでも書いた通り、節約するために世界一周をするわけではなく、自分自身で体験するために行くわけなので、これらの航空券等は必要なものでした。
途中から、200万円では足らないことが分かったので、自分の中では総額250万円をひとつの基準にしていたのですが、結果としては200万円を超えたにせよ、ある意味では想定していた範囲で収まりました。
もちろん、225万円は大金ですし、私としても2か月間で使ったお金としては、これまでの人生でもっとも大きな金額です。
ただし、この225万円は自分しか得られない現地での体験に対して、決してべらぼうには高くない投資だと思っています。
さらに言えば、この体験を活かすか、無駄にするのか、は、これからの私自身にかかっている部分もあるので。
現地の支払いという意味では、ほとんどの国はクレジットカードがメインで活躍してくれました。
VISA・MASTER・JCBと3枚のクレジットカードとVISAの国際デビッドカードを持っていきましたが、まぁ、JCBはホントの予備の予備で、海外ではほぼ使えません。
VISAカードをメインに使っていましたが、店頭でもネット決済でも理由は分かりませんが、はじかれて使えない場合も幾度かありましたので、そういうときはMASTERを持っていて助かったことが何度もありました。
長期の海外滞在でなくても、やはりクレジットカードは最低でも2枚以上は持っていくべきですね。
クレジットカードが使える国でも、やはり現地通貨が少額ながら必要な場合も多くあります。
出発前は、クレジットカードでのキャッシング、金融アプリ&カードのREVOLUTを使うつもりでした・・・これまでの海外出張ではATMからのキャッシングでほぼ対応していましたので。
何度かブログで書いた通り、今回はクレジットカードのキャッシングの手数料が、やたらと高い国が多く驚きました。
ただし、国によっては・・・というより、ATMによっては、ということかもしれませんが、手数料が低額でキャッシングできる場合もありましたので、クレジットカードのキャッシングを使うにせよ、手数料に注意が必要ですね。
今回、初めてREVOLUTという金融アプリとカードを使おうとしたのですが、こちらは事前に口座に現金を入れて、アプリ内で多くの国の通貨に両替できて、カードを使ってATMから現地通貨を引き出せる、というもの。
これは便利だ・・・と思って、アプリをインストールしてカードを発行して持っていったのですが、こちらもクレジットカードのキャッシングと同様。
すなわち、引き出すのにやたらと高い手数料を求められる場合があります・・・もちろん、これまた同様に低額の手数料で使えたときもありましたが。
これまで海外出張・海外旅行のときに、外貨で現金を持っていく、ということは、ほぼやってきませんでしたが、今回の世界一周は念のために、USドル・ユーロ・日本円をそれぞれ5万円ほど持参しました。
クレジットカードのキャッシングもしくはREVOLUTで事足りるだろう、と思っていたのですが、上に書いたような状況でしたので、USドル・ユーロの現金がいろいろな国で助けてくれました。
今回の経験からすると、外貨は一定額は現金で持っていた方が良いですし、持っていくならUSドルがやはりもっとも便利で強いです。