「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

10月9日のブログ「カイホ・ビエホのサン・ホセ教会、パナマ運河で実際の船舶運航を鑑賞、ユニクロTシャツがパナマの空に飛ぶ」

今朝はパナマシティにて、ユックリとした5キロのジョグ。

昨晩、午前0時半ごろベッドに入りましたが、途中で起きなかったのは初めてかも。

 

メキシコは気温は高いけれども湿度が低いので空気がサッパリしていましたが、パナマの気温はメキシコより少し高めですが、とにもかくにも湿度が高くてジメッとしています。

 

洗濯ラバーの私としては、メキシコは洗濯の乾きがよく気分も良かったのですが、パナマは湿度が高すぎて、メチャクチャ乾きが悪く、何気にストレスです(苦笑)。

 


↑ 月曜日だけあって、朝から車の量が多くなってました

 

ホテルに戻って、ジョギングウェア等を洗濯。

今日は風があったので、洗濯物も乾きそう・・・ということで、ホテルの部屋の窓を開けて、服に風を当てて乾かし。

 

昨日、パナマシティで行きたいところには訪問したつもりですが、旧市街のカスコ・ビエホで見つけられないところがあったので、まず再びカスコ・ビエホへ。

ガイドブックやGoogleマップで検索しても場所が出てこなかったですが、昨日は気付きませんでしたが、ところどころに地図が表示してありました。

 


↑ サン・ホセ教会・・・昨日も、近くは通っていたのですが

 


 ↑ 黄金に輝く祭壇

 


↑ 続いて、フランス広場へ

 


↑ フランス広場近くから、新市街地の高層ビル群を望む

 

その後、これまた昨日も行ったパナマ運河のミラフローレスビジターセンターへ。

昨日は、実際に船舶が通るところが見れなかったので、やはり折角パナマまで来たなら、実際に船舶を通過するところを見たい・・・ということで2日連続で。


バスターミナルから、ミラフローレス閘門に向かうバスの車内で、メキシコに続いて、いきなりギターの弾き語り。

 

中南米では、これが当たり前なのですかね。

 


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ビジターセンターに到着して、昨日に続いてパナマ運河の歴史等の3D映像を2日連続で観てから、実際のパナマ運河を通行する船舶を鑑賞。

 


↑ 昨日はスカスカでしたが、今日は立錐の余地もないくらいの人だかり

 


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いやぁ、実際に船舶が通ると、パナマ運河の仕組みがよく分かりました。

 

その後、日本の援助で建設された水産市場へ。

・・・が、オープンは午後4時までだったようで、到着したらすでにクローズ。

 

諦めて、宿泊ホテル近くに移動して、開いていたレストランで食事。


↑ 野菜サラダを注文


パナマ料理でもなんでもなく、パスタとピザのお店だったので・・・

 

食事の後、近くのスーパーに立ち寄ってからホテルへ。

 

朝、窓を開けて洗濯物を干していたのですが、Tシャツ1枚の姿が見えず。

 

一瞬、(盗まれたかな・・・)と思いましたが、他の荷物&洗濯物はそのまま。

 

どうも風に飛ばされて、窓からどこかへ飛んで行ってしまった模様。

 

飛ばされたのは、世界一周前にユニクロで購入したドライシャツ・・・なのですが、実際に洗濯してみると、乾きがイマイチ。

 

無くなったのは残念ですが、ただ、もっとも影響が少ない服だったので、ラッキー、と思うようにします。