今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時からの朝礼の後、午前10時から春季実践研究審査会の打ち合わせ。
今日は東京国際大学の村井友秀・教授、東京工業大学の西田亮介・准教授、社会福祉法人ユーアイ村の藤澤利枝・理事長(14期)、新島学園短期大学の草間吉夫・准教授(16期)の4名の方が審査員としてお越しくださいました。
藤澤さんと草間さんは、塾生時代に一緒に塾で学んだ先輩ですので、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
私たちの塾生時代から審査会はあったのですが、この審査会によって塾から支給される活動資金の額が決まります。
塾生から20分間のプレゼンの後、4名の審査員の方から質疑応答やアドバイスなど。
厳しい質問に対して、今の塾生の皆さんは何かしら答えようとする姿勢は大したものだと思いつつ、審査員の方から「質問から答えをズラしている」というご指摘をいただいた通り、素直さに欠ける、という感じも受けました。
まぁ、私が塾生のときより、全員、優秀であることは間違いないですが。
審査員の方の質問の切り口、やり取りなどが、私にとっては勉強になりました。
午後5時過ぎに7名の塾生の審査が終了。
その後、別室にて審査員の皆さんの採点の確認など。
午後6時15分から、近くの蕎麦屋・紅がらにて審査員の皆さんとの懇親会。
その後、政経塾に戻って塾生の皆さんと懇親会・・・私が一番酔っ払いました(苦笑)。