昨晩、ブログに書いた通り、「300 ~帝国の進撃~」を観ましたが、いやぁ、ヒドカッタ(苦笑)。
「歴史物として観ます」なんて書きましたが、まぁ、歴史物の欠片もないですね・・・自分で観ておいて何ですが。
今朝は週末のユックリとした10キロのジョグ。
今日は天気はイマイチでしたが、12月とは思えない暖かさでしたね・・・明日、ガラリと冷え込む予想が信じられないほど。
洗濯機をまわして、洗濯物を干し。
午前10時20分に自宅を出て、広見の足立工業ぶんかホールへ。
足立工業株式会社の創業者である足立榮美・元社長が、秋の叙勲で旭日単光章を受賞され、そのお祝いの特別コンサートへ。
足立工業ぶんかホールにて、東京フィルの首席チェリストである金木博幸さん中心として、2006年からずっとコンサートを開催されてきました。
今日は金木さんはじめ東京フィルの皆さんが足立さんの叙勲をお祝いするために、文字通り、特別なコンサート・・・一市民ではあるのですが、私も声をかけていただいたので、参加をさせていただきました。
今日のメンバーの皆さんは、
金木 博幸(チェロ/東京フィル首席)
近藤 薫(ヴァイオリン/東京フィルコンサートマスター)
黒木 岩寿(コントラバス/東京フィル首席)
須田 祥子(ヴィオラ/東京フィル首席)
平塚 佳子(ヴァイオリン/東京フィルフォアシュピーラー)
小川 恭子(ヴァイオリン/日本音楽コンクール第1位)
という、相変わらずの豪華なメンバー。
プログラムは、
ヴィヴァルディ:「四季」より「春」第1楽章
観客は、山下清司・市長も含めて10名ほど・・・贅沢な時間を堪能させていただきました。
ありがとうございました。
このブログも、今日、演奏された曲をYou tubeで聴きながら書いてます(笑)。
↑ コンサート終了後、足立榮美さんからお礼のご挨拶
叙勲を受賞される場合、業界団体の役員を長年務められた方がやはりほとんどですが、足立さんは純粋にハサミ等の製造に携わってこられたことが、国から高く評価された珍しい例だと思います。
ご受章、誠におめでとうございます。
東京フィルの皆さんにも、(市長を退任したご挨拶はしなければ)と思っていましたので、今日、遅ればせながらご挨拶ができて良かったです。
帰宅前に、会場の片付けを少しだけお手伝い。
しかし、今日もそうなのですが、皆さん、
「お忙しい中、お越しをいただいて・・・」
みたいなことを、無意識に口に出されるのですが、ワタクシ、まったく忙しくないものですから、
「いえ、無職なのでヒマです(笑)」
と、実際に口に出したり、口に出さなくても、何だか反応して笑ってしまいます(笑)。
自宅に戻る前に、図書館に立ち寄って、読み終えた1冊を返し、また1冊を借り。
世界一周をして感じたことを、あえてまとめるならば、「FACTFULNESS」(ファクトフルネス)の通り、
世界は、どんどん良くなっている
という一言。
数年前に一度は読んでいるのですが、再び読み直してみたい、と思います。
自宅に戻って昼食をとってから、昨日に続いて、中部学院大学の講話の資料作り・・・今日もスライドを何枚か追加したのですが、イマイチ、話の流れがまとまってません。
多分、資料を大学側にお渡しする日まで、同じこと言います、ワタクシ(笑)。
夜は1時間だけでも、本を読みます。