「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾長付 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

11月21日のブログ「アスワンからアブシンベル神殿ツアーに参加、アスワンから再びカイロへ」

今朝は午前3時半に起床。

 

午前4時15分のピックアップに向けて準備をして、部屋を出たらスタッフの人が暗い中、出てきてくれました。

 

朝食付のプランで予約したのですが、早朝にチェックアウトするので(朝食は食べられないな)と思っていたのですが、わざわざバッグに朝食を入れて準備をしてもらえてました・・・ありがたい心遣いでした。

 

午前4時15分過ぎにピックアップの車・・・ではなく、バイクタクシー。

 

エジプトは日中は暑くても、朝はやはり寒いのですが、屋根も囲いもない荷台に乗るので結構な寒さ。

 

持ってきたウインドブレーカーを慌てて着込み。

 

昨日の思い出深いアスワン・ロウ・ダムの近くで降ろされ、そこでミニバンをしばらく待ち、到着したミニバンに乗り込んでアブシンベル神殿へ。

 

ツアー参加者は10人ほど・・・朝が早いので、私も含めて車内ではお休みモード。

 

・・・ですが、ドライバー2名は、朝4時台から誰かと電話で大声で話し続けたり・・・まぁ、もともと期待はしていませんが(苦笑)。

 

道中はどこを見ても何もない砂漠をただ走り続け・・・途中、トイレ休憩で途中のお店に立ち寄り。

 


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アブシンベル神殿には午前8時に到着。

 

午前10時にアスワンに向けて出発するまで自由時間。

 

ラメセス2世が建設した巨大な岩窟神殿があります。

 

ヌビアという地域に建っていますが、一説にはヌビアがエジプトをたびたび襲ってきたためエジプトの国力を誇示するため、この地に大神殿を建設した、とも言われているそうです。

 

昨晩、宿泊したホテルも、予約したときにはまったく意識していなかったのですが、「Nubian」という言葉が入っているので、ヌビア人が経営しているホテルですね。

 

また、このアブシンベル神殿は、アスワン・ハイ・ダムを建設する際、水位が上がって水没してしまうところ、ユネスコはじめ各国の支援により、移転されたことでも知られていますね。

 

 

以前、この大事業に、日本企業も参加したことを紹介するNHK番組を見たことがあります。

日本が関わっていたことを思うと、同じアブシンベル神殿を見ても感じ方が違ってきますね。

 


↑ こちらがアブシンベル神殿の大神殿・・・ラメセス2世が4体、並んでいます

 


↑ 大神殿の内部


↑ 神殿内部には壁にも柱にもレリーフ(浮き彫り)が・・・こちらは、戦うラメセス2世

 


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↑ こちらが小神殿・・・ラムセス2世のネフェルタリ第1王妃に捧げられた神殿

 


↑ この写真の中央の像がネフェルタリ王妃

 


レリーフ戴冠式の様子など

 


↑ 手前が小神殿、奥に見えているのが大神殿・・・もっと距離があるかと思いましたが、案外、近くに並んでいました

 

午前10時過ぎにアブシンベル神殿を出て、アスワン市内へ。

 

アスワン市内に入ったくらいに、チップと書かれた封筒が前からまわってきたのですが、前の2カップルは(いくらくらい入れたのかな)と見てみたら、2組とも5エジプトポンド(約25円)・・・私は10エジプトポンド。

 

皆さん、心地良くは思っていなかったんでしょうね(苦笑)。

 

午後1時半に、朝、私が乗った地点に到着したので私はここで下車。

 

ホテルまでのバイクタクシーはありましたが、朝、チェックインをしているので、そのまま空港へ・・・再び歩いて。

 

2日目ですから、歩くのも慣れたものです(笑)。


昨日より距離は短かったのですが、今日は特に急ぐ理由もないのでユックリと。

 

今日は、空港の敷地に入っていく際、警察から止められてパスポートと航空券のチェックがありました。

 

ちなみに、昨日も書いた通り、アスワン・ロウ・ダムは車でしか通れませんので、私と同じようにアスワン国際空港から歩いてホテルに向かう人は気をつけてください・・・まぁ、まずそんな人はいないとは思いますが(笑)。

 

私はたまたまナイル川の左岸側のホテルを予約していたので、アスワン・ロウ・ダムを渡らずにすみました。

 

早く到着するも、フライトは午後9時と遅いので、空港内には入らせてもらえたものの、保安検査場もカウンターも誰もいないのでベンチで待機。

 

このブログも、その待機中に打ってます。

 


↑ アスワン国際空港

 

また、明後日にはエジプトからアラブ首長国連邦UAE)に移動するので、ドバイ・アブダビの下調べ。

 

以前にも書いた通り、もともとイスラエルを訪問する予定で、前半のアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所、後半のイスラエルを世界一周の旅の中でもメインと考えていました。

 

ただし、とても訪問できる状態にはないため、イスラエルからUAEに行き先を変更しました。

 

UAEもこれまで訪問したことはありませんので、一度、行ってみたい、と思っていたのですが、とはいえ、何かを絶対に見たいのか、と聞かれれば、「特にない」というのが正直なところです。

 

あえて言えば、アブダビの美術館くらい。

 

では何故UAEに変更したか、ということですが、今回のスターアライアンスの世界一周航空券は、距離によって3段階に料金が分かれています。

 

29,000マイル・34,000マイル・39,000マイルの3段階ですが、私は29,000マイル内に収まるように工程を考えたのですが、できる限り、多くの国を訪問するため、29,000マイルの限度ギリギリに近い組み方をしています。

 

したがって、新たに訪問する国が南北にズレると、29,000マイルを少しでも超えてしまい、たとえ29,001マイルでも上の34,000マイルまでの料金となり、グンと上がってしまいます。

 

かつ、次の目的地であり、最後に訪れるインド行きのフライトがあることも条件ですから、これらの要件を満たすのはUAEのドバイ、ということになりました。

 

今日もガイドブックを見ていたのですが、なんだか派手派手しいのはたくさんあるのですが、冗談抜きで関心がほとんどありません(苦笑)。

 

歴史的なものは、一応は見たい、とは思いますが。

 

今日の下調べの主な目的は、UAEそのものではなく、これまでのウルグアイスロヴェニアブルガリアのように、UAEから日帰りで費用もそれほど高くなく行ける国はないか、ということ。

 

どこかの国には、UAEから訪問したい、と思います。

 

午後5時半に荷物検査を受けて空港内に入り、午後6時前にカウンターが開いたのでエジプト航空にてチェックイン。

 

保安検査を通過して、搭乗時間まで再び待機・・・コンセントがあったので、このiPad miniが充電できるのが助かります。

 

午後9時過ぎにアスワン国際空港を出て、午後10時45分ににカイロ国際空港に到着。

 

空港からは再びUberにて・・・アスワンを経験すると、明朗会計のUberのありがたみがホントに身に沁みます。

 

午後11時半過ぎにカイロのホテルに帰還。

 

洗濯をしてから、シャワーを浴び。

 

明日は、エジプト考古学博物館をゆっくりと鑑賞するつもりです。

 

ミーハーとしては、やはりツタンカーメンの黄金のマスクは、実際に見てみたいですね。