「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

12月22日のブログ「中部学院大学での講話終了」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

予報通り、かなり冷え込みましたね。

 

洗濯機をまわして、洗濯物を干し。

 

午前中は、午後からの中部学院大学での講話資料を、改めてザッと目通し。

 

昼食をとり、午後12時半過ぎに自宅を出て中部学院大学の関キャンパスへ。

 

午後1時に教室に入り、パソコンの動作状況等を確認して、午後1時20分から講話スタート。

 

演題は、

 

 「51歳・ほぼ無職・世界一周一人旅」

 

先生から演題を紹介していただいたとき、自分で決めた演題ながら、自分自身で噴き出してしまいました(笑)。

 



 

打ち合わせでは、90分間のうち、「講話60分・質疑応答30分」のメドでしたが、実際は「講話70分・質疑応答20分」となりました。

 

途中、1時間で終わるのが難しいと思ったため、少し話を端折りつつ。

 

話している途中も、終わってからの感想も同じなのですが、

 

 「90分間って、ホントに長いなぁ・・・」

 

というもの。

 

私は単発だから良いですが、大学の先生は多い方だと週に10コマの授業を持たれたりするそうです。

 

いやぁ、さすがプロの方は違いますね。

 

もう少し正確を期すと、

 

 「90分間ずっと学生の皆さんの興味を惹きつけて話し続けるのは至難の業」

 

ということ。

 

最後に若い世代の皆さんへのメッセージめいたことを話したのですが、

 

 ・モノよりコト

 ・現地現場

 ・自分に投資

 

の3点を伝えました。

 

講話終了後、片桐多恵子・学院長、江間諭・中部学院大学長、片桐史恵・短期大学部学長にご挨拶。

 

世界一周中もブログは書いてきましたが、大学での講話の機会をいただいたことで、改めて自分自身でも振り返って整理することができました。

 

ありがとうございました。

 

大学を出て、マーゴに立ち寄ってから、関市図書館にて本を3冊返して、3冊借り。

 

大学での講話がずっと気がかりでしたが、終わって気持ちが楽になりました(笑)。