「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

7月31日のブログ「正木靖・インドネシア大使を訪問、ダルマ プルサダ大学との交流会、インドネシア料理レストラン」

今朝は午前4時過ぎに目覚め・・・日本との時差はマイナス2時間ですから、日本では午前6時過ぎに起きたことになります。

 

・・・加えて、昨晩モールにて食したナシゴレン(やたらと辛い)の影響か、ホテルを出るまで何度もトイレに行くことに。

 

出発前にも書いた通り、世界一周の反省を活かして薬は持参しているのですが、まさか到着翌日から胃腸薬を飲むことになるとは思っていませんでした。

 

 

午前6時から、ホテル内のフィットネスジムでユックリとした5キロのジョグ。

 

外を走ることもできましたが、昨晩、モールまでの歩道を通ったとき、かなり舗装が痛んでいて凸凹だったので回避。

 

部屋に戻って、洗面台でジョグウェアを洗濯。

 

ちなみに、洗面台や浴槽で洗濯するには洗剤を入れて踏んだり揉んだりするだけですが、問題となるのは脱水ですね。

 

まずは手で絞るわけですが、あまり強く絞りすぎると衣服を傷める恐れがあるので、ある程度、絞った後はバスタオルの上に並べたままでクルクルと巻き、その上から体重を乗せて踏む・・・という原始的な脱水をしてます。

 

午前7時半過ぎにホテルにて朝食。

 

午前9時10分にロビーに集合をして、バスに乗り込んで日本大使館へ。

 

昨晩は到着のみでしたが、今日から本格的な日程がスタート・・・まずは、午前10時から正木靖・大使と面談。

 

冒頭、私から挨拶の後、大使からインドネシアの現状等についてお話をいただいた後、塾生からの質問に答えていただきました。

 

もともと30分間の予定と伺っていたのですが、最後の写真撮影も含めて午前10時45分過ぎまで大使にはお時間を割いていただきました。

 

 

面談を終えて再びバスにてホテル近くのモールへ。

 

昼食はモール内で各自・・・でしたが、お世話になっている榎本さんと社会保障研究会が今後の打ち合わせをするとのことで、職員も一緒に同席して食事。

 

今回はとにかく、「ノット スパイシー」という基準だけで選びました。

 

 

午後12時50分に集合して、再びバスに乗り込んでダルマ プルサダ大学へ。

 

日本語学科の学生の皆さんとの交流会・・・なのですが、大学に到着したら結構な公式な設えの部屋に案内され、第二副学長から歓迎の言葉を頂戴しました。

 

続いて、私から感謝の意味を込めての挨拶。

 

歓迎式を終えて、学生の皆さんに待っていただいていた教室へ。

 

ここでは、松下政経塾の塾生、大学の学生、それぞれから15分間ほどの発表をした後、4つのグループに分かれての1時間ほどのディスカッション。

 

塾生にとっても、学生の皆さんにとっても、フランクに話し合う機会はなかなかないと思いますので、双方ともに楽しそうでした。

 

各グループからディスカッションの内容について紹介。

 

その後、大学にご準備いただいた飲み物・お菓子等をいただき懇談。

 

最後に、大学本部前で全員で記念撮影をしてから、大学を後にしました。

 



ホテルに向かう途中、インドネシアの正装であるバティックショップに立ち寄り。

 

すでに何名かの塾生はバティックを着ていたのですが、このお店でも複数の塾生が新たに購入。

 

バティックは綺麗な文様が入っているのが特徴ですが、現在、私が着る服はできる限りシンプルなものを選んでいるので、日本に帰ってからは着ないだろう、と考えて購入は見送り。

 

ここで職員は塾生と別れて、榎本さんの車にてインドネシア料理のお店へ。

 

明日以降の日程の打ち合わせをしながら、榎本さんがくださった選んで色々な種類のインドネシア料理をいただきました。

 

自分たちだけでは、メニューを見てもどんな料理か分からず、頼めなかったと思います。

 



どの料理もインドネシア独特の味付けや調理法でしたが、日本人の口にも合います・・・ただし、辛さを除いて。

 

その後、榎本さんに送っていただきホテルに帰還。