今朝は午前4時15分に起きて、いつものユックリとした5キロのジョグ。
今日はインドネシアに出発する日ですから、無理して走ることもなかったのですが、いつものルーティンということで。
部屋に戻って、洗濯機をまわし、シャワーを浴び。
乾燥機にかける時間はなかったので、今日も部屋干し。
午前5時50分にアーチ門にて、森岡・部長と斉藤竜貴・塾生と待ち合わせてタクシーで辻堂駅へ。
午前8時集合となっていましたが、私たちは午前7時半前に到着したので、先にチェックインを済ませて荷物の預け入れ。
ANAの国際線チェックイン・荷物預け入れともに、ほぼほぼ自動化になっていました。海外の空港より遅れていたイメージですが、一気に変わっていてビックリ。
カウンター前にて、森岡・部長からインドネシア入国時のアライバルビザ用のインドネシアルピアを受け取り、保安検査を抜けてラウンジへ。
今日のフライトはエコノミーですが、世界一周をスターアライアンスでしたために、今年はANAの会員ステータスがプラチナに。
ANAラウンジが使えるので、朝食をとってから塾生の皆さんからの月報を読んでコメント返し。
ラウンジもこれまで入った中で、一番広いスペース・席数があってこれまたビックリ。
午前9時50分前に搭乗口に行き、50分過ぎから順次、搭乗。
今日のジャカルタ便は、それほど混んでなかったので、それだけでも気持ちが楽です。
隣席は空いていましたし、トイレも混みませんし。
エコノミーながら、前の席との間隔も十分にあり、足置きなども使えて快適でした・・・一応は、機内用のクッションや足置きも持参したのですが、使ったのはスリッパだけでした。
午後4時の到着予定より、少し早くジャカルタの国際空港に到着。
まずはアライバルビザを取得・・・スマホで情報を入力するのに、結構、大変だったのですが、かなり並んだあとで窓口に行ったら、とにもかくにも500,000ルピア(約5,000円)だけ払えば問題ないようにも思えました。
こちらが入力した情報を窓口ではチェックしているとは思えません・・・ただし、入国審査のときに入力した情報を照会しているかも。
ビザでもかなりの行列に並び、今度は入国審査でも再びかなりの行列。
入国審査も国によって、かける時間がまったく違いますね。
私の前に並んだ人は、割と短時間で通過しましたが、私の場合、帰りのチケットを見せるように求められ、私が見せたスマホのEチケットを入国審査官がスマホで撮影するなど、少し時間がかかりました。
その後、スーツケースの受け取り。
税関申告はオンライン申請で、こちらは申請したスマホ画面を見せるだけでスムーズに通過。
ただし、全員で20名以上の大所帯ですので、全員が揃うまでにかなりの時間差があります。
やっと全員が揃うことができ、これまでも散々コーディネートでお世話になっている榎本豊さんと合流。
インドで研修中の遠藤太郎・塾生もここで合流。
榎本さんに手配をいただいたバスに乗り込み、宿泊するホテルへ。
・・・世界一周中でも泊まったことのない、なかなか立派なホテルでした。
榎本さんに初めてお会いする塾生もいるので、榎本さんをご紹介してご挨拶をいただきました。
明日の集合時間等の確認をしてからチェックイン。
部屋に荷物を置いてから、森岡・部長とシニアパートナーの浅田さんと、打ち合わせを兼ねて近くのモールで夕食。
モールの中の飲食店は、日本に関わるお店がたくさん入っていて、嬉しい意味でビックリ・・・人気があるんですね。
ただし、私たちは日本から来たので、逆にインドネシア料理が食べられるレストランへ。
オーソドックスにナシゴレンを注文したのですが、注文の際に「スパイシー?」と聞かれたので、「ノット スパイシー」とお願いしたのですが、出てきたら思い切りスパイシーでした(苦笑)。
ヒーヒー言いながら完食。
その後、同じモールに入っているスーパーで買い物。
レストランではアルコールが置いてなかったので、スーパーで「BINGTANG」ビールと水を購入。
先日、宮城大学の小沢・先生がお越しになった際、インドネシアのアルコール事情の話となり、「BINGTANGビールという美味しいビールがありますよ」と教えていただいたので。
値段は1本あたり250円と日本と変わらないくらいですが、インドネシアの物価から考えると高いですね。
部屋に戻ってから、浴槽にて洗濯・・・踏み洗いをしていると世界一周の2か月間を思い出します。
その後、入浴剤を入れて入浴してから、持参した味噌汁・・・まぁ、これも海外に出たときのルーティンですね。