「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

7月16日のブログ「募集採用部の打ち合わせ、インドネシア研修の打ち合わせ、和敬塾を訪問、紀伊國屋書店「松下幸之助 生誕130年記念 特別展」」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ・・・雨が降っていたので、スマホは持っていかず。

 

午前9時から朝会の後、午前9時半から募集採用部のオンライン打ち合わせ。

 

現状の情報共有など。

 

終了後、そのまま榎本さんとインドネシア研修、午後からの和敬塾訪問について打ち合わせ。

 

午前11時前に部屋に戻ってバッグを入れ替えて東京へ。

 

正午過ぎから、オンラインにてインドネシア研修の打ち合わせが入っていたため、途中までは電車内で参加をして、目的地近くの駅に着いたら、サテライトオフィスサービスで個室から参加して発言するつもりで。

 

湘南新宿ラインに乗って新宿駅へ・・・向かっている途中、新川崎で人身事故が発生して緊急停車。

 

そのまま車内でオンライン打ち合わせに音声のみ聞くかたちで参加・・・結局、74分間にわたって電車は動かず、車中で待機することに。

 

午後2時のアポに対して、途中でサテライトオフィスに寄れるよう、かなりの余裕を見て政経塾を出たのですが、結果的に間に合わずに駅からタクシーを使って、何とか午後2時から10分遅れで到着。

 

今日は目白にある男子大学生寮和敬塾を訪問。

 

www.wakei.org

 

コロナ禍前に、オンラインで意見交換をしたことはあったそうですが、今日は改めて訪問をして、学生寮の運営や寮OBとの関わり方等について教えていただきました。

 

今日は前川正・理事長、佐藤一義・専務理事に対応をいただきました。

 

政経塾の塾員では、鈴木淳司衆議院議員吉田治・元衆議院議員和敬塾OBとなります。

 

個人的には、大学時代のサークルの同期で、和敬塾の塾生がいましたので、大学時代から知っていました。

 

また、今年3月末までは息子がお世話になっていたところでもあります・・・ちなみに、息子は昨日も和敬塾に来てました(笑)。

 

前川理事長のご子息とも、和敬塾で親しくさせてもらっていたようです。

 

さらに、前川・理事長は稲門の先輩にあたるのですが、理工学部卒でありながら、商学部のゼミの指導教授である厚東偉介・先生もご存知でビックリしました。

 


↑ 中央が前川正・理事長、左が佐藤一義・専務

 


↑ 和敬塾の講堂

 


↑ 和敬塾に講演にいらっしゃった錚々たる面々の色紙が飾られているのですが、その中に細川護熙・元総理の「権不十年」の書が

 

その後、和敬塾本館(旧細川侯爵邸)を案内いただきました。

 



いやぁ、当時の華族の邸宅はこういう意匠が凝らされた造りだったんですね。

 

眼福に預かりました。

 

午後5時前に和敬塾を失礼をして、榎本さんと一緒にバスで目白駅へ。

 

私は高田馬場から東西線で大手町に向かい、紀伊國屋書店大手町ビル店で展示されていた「松下幸之助 生誕130年記念 特別展」を覗きに。

 

store.kinokuniya.co.jp

 

店内は撮影禁止だったのが写真はありませんが、塾主のことを改めて知っていただく機会になれば。

 

私自身も松下政経塾出身ですが、特に妻や子ども達に塾主の本を読むように、とは言ったことはありません。

 

・・・が、妻が塾主の本を読んでいる影響か、5月に娘から「「道をひらく」を持っていたら送ってほしい」と連絡がきたので、私が持っていた本を送りました。

 

そうしたら先月、今度は息子からも「「道をひらく」を送ってほしい」と連絡があり、今度は手持ちがなかったので、オンラインで購入して送りました。

 

一昨日、小田原に向かう車中で息子と仕事の話をしていたとき、「会社で何かあったときに、「道をひらく」や「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」を読んでる」と言われてビックリ。

 

いやぁ、嬉しいビックリなのですが。

 

 

今日は電車に閉じ込められたため、結局、昼食は抜き・・・午後7時半に辻堂駅に戻って、やっと食事にありつけました。

 

午後8時前に帰塾。