「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd

松下政経塾・塾頭 前岐阜県関市長(3期)&スタアラ世界一周

6月11日のブログ「塾生同士の塾内検討会、早期修了審査会、西野さんの壮行会など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 


↑ 今朝の富士山・・・最近の定番の通り、ウッスラとした姿ですが

 


↑ 今日の湘南は良い天気でした

 


↑ 最近はアジサイづいてます・・・ついつい撮影してしまいます

 

午前9時から朝会の後、午前9時半から教室にて塾内検討会。

 

政経塾では秋と春に審査会が行われ、外部の審査員に活動実績・研修計画等を審査をいただき、その評価により年間の活動資金の額が決定します。

 

審査会制度は、私が塾生のころからありましたので、この点は大きくは変わっていません。

 

今日の塾内検討会は、私が塾生時代にはなかったもので、秋と春の審査会のちょうど中間の時期に開催をして、塾生同士で発表をして質疑・アドバイスを行うもの。

 

 

年度初めに塾生に一度伝えているのですが、若い世代が成長するか否か、は属している集団による影響が遺伝と同じように大きいので、塾生同士でお互いに切磋琢磨をして、正の成長循環をつくることがもっとも大切。

 

日本を代表する講師の方から講義をいただく機会も多いですし、全塾生で海外研修を行ったりしますので、塾として学ぶ機会を提供することもありますが、根本は塾生同士の「対話」を通じて、自らを磨いていく場所だと思います。

 

昔は、かなり激しいやり取りがなされ、人格否定もどきの突き上げもあったそうですが、今日は比較的マイルドなやり取りでした。

 

それでも、最後列ですべての発表・質疑応答を聞かせてもらいましたが、私なんぞが質問するより、よっぽど各塾生にとって有意義な時間になった、と思います。

 

最後に総評は述べましたが、個別に伝えることは特にないので、上に書いたようなことを述べました。

 

塾内検討会の途中、7月末で早期修了して卒塾する願いを出した、伊崎大義・塾生の早期修了審査会を午後1時から。

 

・・・写真を撮り忘れてしまいました。

 

伊崎さんは、最終年度4年目の42期生ですが、これまで研修にも誠実に取り組んでいて、政経塾の模範となる塾生でした。

 

審査結果としては、当然のごとく承認。

 

7月末をもって、早期に卒塾して、以降は政治活動に入ります。

 

午後5時45分から、9年にわたり職員としてご活躍をいただいた西野偉彦・塾員の壮行会。

 

・・・ホントは先日、すでに送別会はやっているのですが(笑)。

 

最後に、西野さんが塾生時代の映像が流れて衝撃でした(笑)。

 

その後、西野さんの仕事を業務委託として受けていただく33期の岡﨑広樹さんと遠山・塾長と3人で懇談。

 

辻堂駅近くの焼き鳥屋にて、午後10時前まで。