今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
↑ 雨の予報でしたが、朝はなんとかもちました・・・ただし、風は強くて、飛ばされた砂が肌に当たって痛さを感じるほど
午前9時から朝会の後、45期生から提出された2つのレポートのチェックなど。
午前11時から、自治日報の高橋・記者と面談。
政経研究所の西野さんとは長年のお付き合いで、今日は政経塾の見学も兼ねてお越しいただきました。
名刺交換をして、しばし懇談。
午後12時半から食堂で昼食・・・昨日、政経塾が所属する汐見台自治会の地引網の行事があったのですが、森岡・研修部長と45期生の3名が参加。
私自身も日程がなければ参加したかったのですが、昨日は東京に出てしまったので、残念ながら参加できず。
食堂に行ったら、参加した3名から、釜揚げした「しらす」をいただきました。
基本的にはバランスの良い食堂の食事をいただいていますが、可能であれば海鮮物の登場回数を増やしていただけると、さらにありがたい、ですね(笑)。
↑ 私の右隣が「しらす」をワタクシメに恵んでくれた片山大鷹さん、その右隣がメインで料理をしてもらった野田怜弥さん、左隣がしらすを作ってくれた小薄潤弥さん・・・お世辞抜きで美味しかったです
意識をしていないうちに50歳を超えてしまっていますが、20代・30代の塾生の皆さんと交流できること自体、得難い機会だな、と思います。
午後2時半過ぎに政経塾を出て、慶應義塾大学の三田キャンパスへ。
本日は午後4時半から、慶應義塾大学ご出身で、松下政経塾1期の逢沢一郎・塾員の講義。
政経塾の紹介や、逢沢さんが長年にわたって取り組んでいらっしゃるアフリカとの関係構築のお話など。
講義終了後、逢沢さんは会合に出席するため大学を離れ、午後7時15分からキャンパス内にあるレストランで懇談会。
逢沢さんから、リビアのカダフィ大佐と面会したときのエピソードなど、普段はなかなか知ることができないお話をいろいろと教えていただきました。
いやぁ、おもしろかったです。
午後9時過ぎに逢沢さんをお見送りをして解散。
私は銀座に移動して、政経塾17期の同期会に遅れて合流。
今日は塾生時代に佐賀県庁からのインターンとして一緒に学んだ小林さんが出張で上京。
この機会に同期全員が久しぶりに集まることに。
↑ 左から大串正樹・衆議員(兵庫6区)、佐賀県庁の小林さん、稲富修二・衆議員(福岡2区)、東大法学部助手(留学生担当)の高野さん、私、関口・公認会計士
塾生時代、志だけ持っていても何者でもなかったわけですが、卒塾から四半世紀が過ぎて、それぞれの現場で活躍をされています。
当時、(政治家になるとか言って入塾したけど、将来、どうなるかなぁ・・・)と、大串さんや稲富さんと先行きの見えない状態で悩みを話したことを覚えています。
自分たちも塾生時代に悩んできたので、今の塾生が将来のことに思い悩むことは当然。
ただ、少しだけ先を歩いてきた経験からすれば、そして、同期や一緒に塾生として過ごした前後の期を知る立場からすれば、「思いが揺るがなければ、何とかなる」ということは言えます。
残念ながら遅れての参加で短時間となってしまいましたが、久しぶりに同期で話ができて楽しい時間でした。
午前0時過ぎに帰塾。